ラジオシアター~文学の扉

ストーリー&解説
小説には、名作と呼ばれる作品が数多くありますが、タイトルは知っていても読む機会のないままに、過ごしてきた人も多いのではないでしょうか?
そんな小説の名作から、1冊の「本」を選びます。
その中の名シーンを「ラジオドラマ化」し、中嶋朋子とゲストが演じます。
後半は、「本」の感想や、作者について対談。
読書への扉を開くのがこの番組です。

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話数:全7話
出演:中島朋子(女優)、ゲスト毎週1名
TBSラジオ
周波数(kHz):954kHz
放送日時:毎週日曜日21時~(TBSラジオ) 他
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    ラジオシアター~文学の扉 2014年10月5日放送
    失敗園/太宰治
    ゲスト・俳優:高橋克明さん

    太宰治の短篇「失敗園」。
    これは太宰の作品の中では、比較的知られていないもので、読んだことがある方は、相当な太宰ファンではないでしょうか。
    「失敗園」という風変わりなタイトルは、太宰の得意とする独自のネーミングですが、ここでは、いろいろな植物を植えてある、作者の家のものとおぼしき庭を指しています。
    庭の植物たちが、それぞれ身の上話を繰り広げるという摩訶不思議な世界。今回は、原作ではセリフのない「奥さん」も交えてお送りします。
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    ラジオシアター~文学の扉 2014年9月28日放送
    よだかの星/宮澤賢治
    ゲスト・俳優:高橋克明さん

    この番組では、「文学の扉・脚色大賞」の作品募集を行っていました。
    課題作品は、宮沢賢治の短篇「よだかの星」です。
    7月14日が締切でしたが、なんと、私たちの予想をはるかに上回る117本という、数多くの作品をお寄せいただきました。
    今回はその結果の発表と、応募作品についてのコメントをお送りするとともに、宮沢賢治の「よだかの星」の朗読を交えながら、改めて、この作品を味わってみたいと思います。
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    ラジオシアター~文学の扉 2014年9月21日放送
    石橋の下の蛇の事・五色の鹿の事/宇治拾遺物語
    ゲスト・石川由依さん

    十三世紀、鎌倉時代前半に成立したと言われている「宇治拾遺物語」。
    これは、古くから語り継がれてきた、民話や伝説を集めた「説話集」。
    いまでも「むかしばなし」として親しまれている「わらしべ長者」「こぶとりじいさん」といった話をふくめ、一九七話が、全十五巻に収められています。

    今回は、この中から「石橋の下の蛇の事」と「五色の鹿の事」ふたつのお話をお送りします
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    ラジオシアター~文学の扉 2014年9月14日放送
    雀の報恩の事/宇治拾遺物語
    ゲスト・石川由依さん

    十三世紀、鎌倉時代前半に成立したと言われている「宇治拾遺物語」。
    これは、古くから語り継がれてきた、民話や伝説を集めた「説話集」。
    いまでも「むかしばなし」として親しまれている「わらしべ長者」「こぶとりじいさん」といった話をふくめ、一九七話が、全十五巻に収められています。

    今回、この中から、三巻の十六番目にあるお話「雀の報恩(ほうおん)の事」をお送りします。
    怪我をした雀を手厚く介抱したやさしいおばあさん、反対に、雀にひどいことをした欲深いおばあさん、さあ、二人のおばあさんが受けた報恩とは?
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    ラジオシアター~文学の扉 2014年9月7日放送
    カルメン/プロスペル・メリメ(後編)
    ゲスト・島田歌穂さん

    この作品は、フランス人のメリメが、スペインを旅行中、知り合いから聞いた山賊の話をヒントに、書いたそうです。
    情熱的なカルメンに、心を奪われたドン・ホセ。
    今回も、妖艶なカルメンを島田歌穂さんが演じます。
    カルメンとの出会いによって、軍隊での出世を棒にふったドン・ホセ。
    ふたりに、どんな運命が待っているのでしょうか?
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    ラジオシアター~文学の扉 2014年8月31日放送
    カルメン/プロスペル・メリメ(前編)
    ゲスト・島田歌穂さん

    日本でいえば、まだ江戸時代、1845年に書かれた作品です。
    『カルメン』といえば、ビゼーのオペラや、フラメンコ、バレエ、ミュージカル、映画と様々な分野の作品で有名ですが、このメリメの小説は、その原作に当たります。
    悪女の代名詞ともいえるこのカルメンを、島田さんがどのように演じているかをお楽しみください。
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    ラジオシアター~文学の扉 2014年8月24日放送
    死神(古典落語)
    ゲスト:林家正蔵

    古典落語の名作として知られる「死神」。
    多くの落語家によって演じられてきた、人気の演目ですが、実はこれは、明治時代の初期に初代・三遊亭圓朝が、外国の文学作品をヒントに作った作品でした。その原作とみられているのは、前回、お送りしたグリム童話の「死神の名づけ親」。
    そしてもうひとつ、グリムとほぼ同じ時代に、イタリアで発表されたオペラ「クリスピーノと代母」も元になったと言われています。

    今回はゲストに落語家の林家正蔵師匠をお迎えして、ヨーロッパと日本、落語とラジオドラマが融合した、不思議な世界をお送りしたいと思います。
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